決勝・諸富-基山 諸富打線を完封した基山の飛松翔平=みどりの森県営球場

 第19回プロ野球県人会ドリーム旗争奪中学生軟式野球大会(佐賀県出身プロ野球県人会・佐賀新聞社主催)最終日は19日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝があり、基山が諸富に1-0で完封勝ちして18年ぶり2度目の優勝を飾った。

 試合は基山・飛松、諸富・高木の両投手が好投し、緊迫した展開になった。基山は四回、先頭飛松の四球出塁と二盗を足掛かりに1死三塁とし、5番久保山の遊ゴロの間に1点を奪った。諸富は六回の1死二、三塁の逆転機を生かせなかった。

 優勝した基山は来年3月に長崎県で開かれる九州大会に出場する。最優秀選手賞は基山の副島颯太が獲得。敢闘賞に諸富の平野大智、江頭賞(最優秀投手賞)には基山の飛松翔平が輝いた。

 また、本大会は6月に39歳で亡くなった元プロ野球選手、河野昌人氏(佐賀市出身)のメモリアル大会で、河野昌人賞(速球投手賞)には諸富の高木恵が選ばれた。

 ▽決勝

諸 富  000 000 0-0

基 山  000 100 ×-1

(諸)高木-内田

(基)飛松-副島

▽二塁打 平野(諸)

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