チラシなどを配りながらニセ電話詐欺の被害防止を呼び掛ける鳥栖工高生=鳥栖市のベストアメニティスタジアム前

 ニセ電話詐欺の被害防止をPRする広報活動が18日、鳥栖市のベストアメンティスタジアム前であった。日本証券業協会や県警の担当者ら約20人が、詐欺への注意を呼び掛けながらチラシなどを配布した。

 ニセ電話詐欺の手口などを広く知らせることで被害に遭う前に気付いてもらうことを目的に、同協会と県警が共同で実施し、今年で6回目。地元の鳥栖工高の生徒会や大学生防犯ボランティア「さがんせん隊守るんじゃー」のメンバーらも参加した。

 参加者は「県内ではニセ電話詐欺が多発してます」「ATMで還付は詐欺です」などと呼び掛けながら、チラシやティッシュなどを配布。同日開かれたJ1リーグのサガン鳥栖-FC東京戦に向かう観客らが受け取っていた。

 同協会九州地区協会の稲川貴浩次長は「詐欺について知ってもらうことが被害防止の一番の方策」と話していた。

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