水面波の研究を発表した佐賀清和高の生徒=鹿島西部中

 理科分野の自由研究の成果を競う「第70回県児童生徒理科研究発表会」が11日、鹿島市の鹿島西部中で開かれた。地区予選を経て審査を通過した小中高生241人の97作品が披露された。

 高校生は物理・化学、生物・地学の部会に分かれ、パワーポイントを用いながら12分間の持ち時間で発表した。佐賀清和高1年の川原結花さん、上野綾桜さんは水面を伝わる波を研究した。水槽に張った水の上から水滴を落とし、波紋が水槽の端まで到達する時間を測った。水槽の水の深さによって水面波の速さが変わることを報告した。

 発表後は質疑が3分あり、審査員の先生から質問があった。発表を終えた川原さんは「中学生まではなかった質疑の時間が難しかった。予定していない質問がくるし、理解度が試される」と振り返った。上野さんは「19年に佐賀で開かれる総文祭に向けて、さまざまな実験に取り組みたい」と意欲を語った。

 (後日、成績をみんなの表彰で紹介します)

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