鳥栖-F東京 後半、競り合う鳥栖FW田川(左)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

鳥栖-F東京 前半、相手シュートを片手ではじく鳥栖GK権田(奥)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 明治安田生命J1リーグ第32節最終日は18日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムなどで8試合があり、サガン鳥栖はFC東京を2-1で下した。通算成績は13勝8分け11敗(勝ち点47)で、順位は一つ上がって8位。

 2位の川崎はG大阪を1―0で下し、勝ち点を66とした。残り2試合で、既に今節を終えた同70の首位鹿島の優勝決定は持ち越された。鹿島は次節の26日、柏に勝てば2連覇が決まる。

 最下位の新潟は甲府に1―0で勝って勝ち点22としたものの、神戸を破って15位に浮上した広島が同30としたため、初のJ2降格が決まった。

 第33節は26日と29日にあり、鳥栖は26日午後1時からベストアメニティスタジアムでジュビロ磐田と対戦する。

■守り固める

 鳥栖は前半に2得点。後半守りを固めて逃げ切った。

 開始早々はFC東京から攻め込まれたが、徐々に鳥栖がペースを握った。前半17分、MF原川が狙い澄ました直接FKを決めて先制すると、34分にはFWイバルボが放ったシュートのこぼれ球をMF福田が流し込んで2点目を奪った。

 後半も序盤に連続攻撃を浴びたが、体を張って跳ね返した。15分にはDF青木を投入。守りに厚みを加え、さらにFW池田、DF藤田を加えた。終了間際の49分にFC東京FW大久保嘉にゴールを許したが、逃げ切った。

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