そろいの赤いジャンパーで有田町の名所を紹介する有田まちなか案内ジュニア隊のメンバー=有田町の陶山神社

 有田町の小学5、6年生6人が、秋の有田陶磁器まつり期間中の23、25、26日に町の名所で観光客に見どころを紹介する。町の歴史や焼き物についての勉強を重ね、案内文を自分で考えた6人は本番を心待ちにしている。

 町外から訪れる観光客をもてなそうと、「有田まちなか案内ジュニア隊」として、有田観光協会が昨年に続いて企画した。メンバーは夏休みから現地見学などの研修を重ねてきた。まつりの開幕を前に18日、総仕上げとして江戸時代から磁器の原料を採掘した泉山磁石場と陶祖・李参平を祭る陶山神社で案内を実演し、本場に備えた。

 子どもたちはそれぞれが担当する場所で、クイズを取り入れるなど親しみやすい雰囲気で歴史や由来を解説。見守った観光協会の職員らから「身ぶりを取り入れて」「もう少しゆっくり話そう」と助言を受けていた。

 案内は3日間とも午後1時から3時まで。問い合わせは有田観光協会、電話0955(43)2121。

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