ライトに手ををかざして洗い残しがないか確認する園児=鹿島市

 ノロウイルスによる食中毒を予防(よぼう)しようと県食品衛生(えいせい)協会杵藤支部(きとうしぶ)は6日、鹿島市(かしまし)の若草(わかくさ)保育園(ほいくえん)で手洗(てあら)いを指導(しどう)しました。4~5歳児(さいじ)の園児ら47人が服の袖(そで)をまくり、腕(うで)や手首、爪(つめ)の間までくまなく洗(あら)う正しい手洗いを学びました。

 「手洗いマイスター」の称号(しょうごう)を持つ鹿島(かしま)地区指導員の峰松喜照さん(69)らが保育園(ほいくえん)を訪(おとず)れました。11月からがノロウイルスが最も流行(りゅうこう)する時期として、外遊びの後や食事前の丁寧(ていねい)な手洗(てあら)いを呼(よ)び掛(か)けました。

 園児たちはブラックライトに手をかざして洗(あら)い残しを確認(かくにん)しながら、指の間がきれいになるまでしっかりと洗っていました。峰松さんは「予防(よぼう)が一番、大切なこと」と話しました。今後、福祉(ふくし)作業所などで講習(こうしゅう)を開きます。(10日付20面)

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