セ、パ ベストナイン受賞者

 セ、パ両リーグの今季のベストナインが17日に発表され、セ2連覇を果たした広島から丸佳浩外野手、鈴木誠也外野手ら12球団最多の5人が選ばれた。日本一に輝いたソフトバンクからは柳田悠岐外野手、今宮健太遊撃手ら4人が選出された。

 セは菊池涼介二塁手と田中広輔遊撃手、会沢翼捕手の広島勢や首位打者の宮崎敏郎三塁手(DeNA、厳木高出身)ら5人が初受賞。パでも最多勝の菊池雄星投手(西武)、本塁打王と打点王の2冠に輝いた指名打者のデスパイネ選手(ソフトバンク)ら4人が初受賞。甲斐拓也捕手(ソフトバンク)は育成ドラフト出身者として初めて受賞した。

 筒香嘉智外野手(DeNA)は3年連続の選出で、菅野智之投手(巨人)は3年ぶり2度目。浅村栄斗二塁手(西武)は一塁手での1度を含め3度目の選出となり、丸、筒香、柳田とともに最多。

 有効投票総数はセが280票、パが258票、両リーグ最多得票は丸の274票、パの最多は柳田の255票。ベストナインはプロ野球担当記者らによる日本シリーズ開幕前までの投票で決まる。最優秀選手(MVP)、最優秀新人は20日のNPBアワーズで発表される。【共同】

宮崎「とても光栄」

 DeNAの宮崎は5年目で初受賞し「初めて選出されたことをとても光栄に思う。自身では首位打者を獲得することができ、チームでは日本シリーズ進出を果たすなど、充実したシーズンを送ることができた」と喜んだ。「5番・三塁」でレギュラーに定着し、初タイトルとなる首位打者に続く栄誉となった。

 チームの日本シリーズ進出の原動力となり「来季こそはリーグ優勝して日本一になり、個人としてもチームの勝利に貢献できるように頑張る」と気持ちを新たにした。【共同】

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