つかまれた腕を簡単に外す技を防犯アドバイザーから学ぶ生徒=基山町の基山中

 不審者などから身を守るすべを学ぶ防犯教室が16日、基山町の基山中であった。2年生127人が、不審者から襲われそうになった際の対処法などを身につけた。

 県警防犯アドバイザーの平尾昌晃さん(57)=みやき町=と鳥丸鶴一さん(37)=同=が講師を担当。鳥栖署管内で女子中学生が声かけ被害に遭った事例などを紹介し、不審者などに狙われないためには「日ごろの服装が大事」「防犯ブザーは常に携帯する」などと呼び掛けた。

 実技指導では「まずは逃げ出すことが大事。腕をつかまれたら、かみついたり蹴ったりして相手をひるませて、そのすきに逃げる」などとアドバイス。つかまれた腕を簡単に外す技も伝授した。

 生徒たちは指導に真剣な表情で聞き入り、実技でつかまれた腕を簡単に外すことができると、驚いた表情を見せていた。

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