星野大地投手(右)と釜元豪外野手(左)がもちつきする様子を見守る少年球児たち=唐津市相知町のECO.ライン

 プロ野球ソフトバンクホークスの若手選手とOBが10日、唐津市相知町を訪れ、地元の少年球児たちに野球を指導し、一緒に餅つきをして交流を深めた。

 同町伊岐佐で資源物回収業を営む「ECO.ライン」が、地域への恩返しとして旧郡部の子どもたちを集めた野球教室と餅つきを企画。ホークスの星野大地投手と張本優大捕手、釜元豪外野手の現役3選手とOBの計6人が訪問した。

 野球教室後に同社で行われた餅つきには、相知、厳木、北波多の3チームの58人が参加し、子どもたちに交じって星野選手らも餅つきを体験。重いきねを軽々と扱う選手たちの様子を、子どもたちは興味深げに見守った。出来上がった約60キロのもちはその場で味わったほか、子どもたちがグループに分かれて地元の老人ホームに届けた。

 相知レインボー主将の百束連(つらぬ)君(11)は「普段球場で遠くからしか見られない選手を、近くで見られてすごく良かった」と話していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加