FC東京戦に向けた練習で挟まれながらボールをキープするFW小野(中央)=15日、鳥栖市北部グラウンド

FC東京戦に向けた練習で、スライディングでボール奪取を図るMF高橋(中央)=15日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第32節の18日午後2時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでFC東京と対戦する。この日はチーム創設20周年を祝う記念試合。一丸となって勝利を飾り、節目の一戦に花を添えたい。

 鳥栖は通算成績12勝8分け11敗(勝ち点44)の9位。前節・新潟戦は後半にCKのこぼれ球からゴールを許し、0-1で敗れた。終盤の猛攻も実らず、MF高橋は「得点できるチャンスはあった。もっと落ち着いてプレーしないといけなかった」と振り返る。

 FC東京は10勝9分け12敗(勝ち点39)の11位。前節・清水戦は悪天候の影響もあって決め手を欠き、0-0で引き分けている。

 4月の前回対戦は鳥栖が先制。後半3失点したが、試合終了間際に驚異的な粘りで連続得点して追い付いた。良質なクロスを供給するDF太田ら能力の高い選手がそろう古巣との対戦に、フィッカデンティ監督は「警戒すべきところを選手たちに伝えて臨む」と話す。MF原川も「好きにやらせないことが一番大事」と気を引き締める。

 当日は大勢のサポーターで埋め尽くされることが予想される。DF吉田は「スタートから守備でも仕掛けていく。とにかく結果にこだわりたい」と必勝を誓う。

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