既成概念にとらわれず、挑戦する姿勢を持つよう語り掛ける村岡安廣社長=小城市のゆめぷらっと小城

 村岡総本舗(小城市)の村岡安廣社長が13日、小城市で開かれた佐賀県ベンチャー交流ネットワークの例会で講演した。創業間もない経営者ら約60人を前に、和菓子の輸出に向けた取り組みを紹介し、既成概念を打ち破り、挑戦する気概を持つよう呼び掛けた。

 村岡総本舗は2015年のイタリア・ミラノ国際博覧会に伝統の「切り羊(よう)羹(かん)」を出品。村岡社長はコーヒーに良く合うと現地で評判を呼び、欧州に販路を広げるきっかけになったと振り返り、「和菓子だから需要が国内にとどまるとは限らない。広い視野で、新たな市場を拡大していくことが重要」と述べた。

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