真剣に的をみつめる選手たち=佐賀市の森林公園洋弓場

全日程が終わり笑顔を見せる参加者たち=佐賀市の森林公園洋弓場

 アーチェリー競技の東京都選抜チームと県内の高校生競技者との合同練習会が11、12日の両日、佐賀市の森林公園洋弓場であった。県内と東京の高校生男女40人が参加。互いに姿勢を確認するなど技術を高めながら、記録会や混合チームの団体戦で交流を深めた。

 記録会は、ピンと張りつめた空気の中であり、真剣な表情で一斉に矢を放っていた。記録会での点数をもとに、チームを振り分けた団体戦では雰囲気が一転。「ナイスショット」など声を掛け合い、選手たちも笑顔を見せていた。

 佐賀と東京はライバル同士。女子は8月の南東北総体で東京に敗れ、男子は10月のえひめ国体で東京を破った。国体に東京チームで出場した石井佑哉さん(16)と矢島萌音さん(16)は「吸収することも多く、刺激になった」と満足気。高志館高2年の宇都宮さえさん(16)は「課題が見つかった。練習に生かしたい」と意気込んだ。

 合同練習会はそれぞれの選手強化のため毎年1回実施し、11回目。今回は2023年にある佐賀国体の研修も兼ねて開いた。

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