みんなで心をひとつに戦い、勝利で20周年の歴史を刻もう!

 1997年2月にサガン鳥栖は誕生した。それから20年、幾多の困難をサポーターとともに乗り越え、ホームタウンの鳥栖市をはじめ佐賀県全域や近郊の街からも多くのサポーターを集める九州を代表するクラブへと成長した。

 「サガン鳥栖20周年記念スペシャルマッチ」と銘打って行われるのが、今節・FC東京戦だ。アウェイでの対戦となった第5節は一度逆転されたものの、サガンらしい粘りを見せて3-3のドローに持ち込んだ。今回はその決着をつける戦いでもある。FC東京は現在11位に甘んじてはいるが、攻撃陣のタレントは豊富。少しでも油断したり、隙を見せたりすると、一気呵成(かせい)に攻め込んでくる。

 元FC東京のマッシモ・フィッカデンティ監督、権田修一、河野広貴はこの対戦を楽しみにしているだろうが、その他の選手の意気込みも並々ならぬものがある。「20周年記念試合というお祭り的な要素もあるので、ちゃんと勝つことがそれにふさわしいと思います」(ビクトル・イバルボ)、「勝って気持ちよく20周年を祝い、(来年の)21周年に向かいたい」(高橋義希)、「サポーターのみなさんの記憶に残るような日や試合、年であるようにしたい」(豊田陽平)。

 今節、サガンはサポーターにプレゼントされたものと同じデザインの限定ユニフォームを着て戦う。吉田豊は「このユニフォームが物語るような力強いプレーを見せ、ハードワークして勝ちたい」と気合を込める。チームとサポーターがひとつになって、記念すべき試合を勝利で飾ろう!

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