佐賀の地酒で乾杯する山口知事(左)と学生ら=佐賀市のロイヤルチェスター佐賀

集まった学生らと談笑する山口知事(左)=佐賀市のロイヤルチェスター佐賀

 県内の大学に通う学生らが佐賀県への愛着を深め、交流するイベント「Re:サガミーティング」が15日、佐賀市のロイヤルチェスター佐賀で開かれた。山口祥義知事が暮らしやすさや利便性などをアピールし、集まった学生約300人が佐賀の魅力を再確認した。県内での開催は初めて。

 午後6時半すぎ、集まった参加者らは、佐賀の地酒「鍋島」などで一斉に乾杯した。会場には、佐賀牛や県産ミカンを使ったムースなどの料理が用意された。佐賀の移住や就職に関する相談ブースもあり、学生らは関心を示していた。

 山口知事は「佐賀は魅力的な場所がたくさんあるが、地元の人が佐賀のことを詳しく知らない」と指摘した。その上で、佐賀市の県総合運動場にアリーナを新設する方針などを紹介し「佐賀は人が主役。これから伸びていく地域に残ろう」と呼び掛けた。

 県内就職を目指す佐賀大経済学部3年の田中香織さん(21)は「県内に進出している企業の情報など、これまで知らなかった佐賀のことを知ることができてよかった。地元就職の思いがますます強くなった」と満足した様子だった。

 今後の予定は次の通り。

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