赤く染まる1万本のモミジに見入る見物客=唐津市厳木町

 唐津市厳木町の環境芸術の森で、約1万本のモミジが赤く染まり、大勢の見物客で賑わっている。

 森は、作礼山中腹に広がり、約20ヘクタールある。中には歩道や池があり、ゆっくり歩いて散策できる。元造園業の鶴田正明さん(82)が、次男の死をきっかけに森づくりに取り組み、約30年かけて完成させた。

 14日は、平日にもかかわらず家族連れやカメラを持った見物客でにぎわった。孫のために落ち葉を拾い集めていた同市の60代女性は「ずっと来たいと思っていた。少し見頃を過ぎてしまったけど、素晴らしいですね」と話した。

 午前9時から午後4時まで。入場料は、一般500円。11月中は土、日休みなく公開。問い合わせは環境芸術の森、電話0955(63)2433。

このエントリーをはてなブックマークに追加