日韓交流作家の作品が並べられる「釜山点描展」=佐賀市天神のギャラリーIBAH

 先月、韓国・釜山(プサン)であった日韓交流展の参加メンバーが、佐賀市のギャラリーIBAHで「釜山点描展」を開いている。小品を中心に作家8人が28点を並べている。19日まで。

 毎年交流展で訪韓する佐賀の作家がその報告も兼ねて開き、今回で4回目となる。交流展の出品作品をはじめ、現地の風景を題材にしたスケッチや写真を見せる。

 日本側代表を務める洋画家服部大次郎さん(佐賀市)は現地でスケッチした水彩画。慶州市の古墳公園や、海を望む崖沿いに立つ釜山市の海東龍宮寺などを確かなデッサン力で描く。園田克成さん(同)は、街中や観光地の一コマを写真に収めた。

 そのほか、造形作家舟一朝さん(同)の済州島の石積みをモチーフにした絵画や、松尾長巳さん(同)のシュールなフラメンコダンサーなど個性的な作品が飾られている。

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