副島良彦副知事に要請文を手渡す太田記代子代表(左)=佐賀県庁

 佐賀の歴史と文化を学ぶ女性の集い(太田記代子代表)のメンバー4人が9日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事宛てに幕末の佐賀藩主・鍋島直正を題材にした大河ドラマ「誘致」への取り組みを要請した。

 要請文では「平和を愛し、人を育て、立派な新時代への導いた(鍋島)閑叟(かんそう)公こそ、日本のみならず世界の多くの人に知ってほしい稀有(けう)な指導者と思われてなりません」とし、NHKの大河ドラマに採用されるよう県としての取り組みを求めている。

 県庁では副島良彦副知事が応対し、2年後の「明治維新150年」に向けて幕末維新期の佐賀の偉人や偉業の顕彰に力を注いでいくことを紹介しながら「大河ドラマに限らず、さまざまな番組や本で取り上げられるよう県全体で取り組んでいく」と強調。太田代表らも「県民運動として輪を広げて盛り上げていきましょう」と呼びかけた。

 グループでは、県のほかNHK佐賀放送局、佐賀市にも同様の要請を行った。

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