政財界の関係者約600人が参列した杉町誠二郎氏のお別れの会。あいさつした杉町慶治氏=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 10月30日に亡くなった佐電工相談役の杉町誠二郎氏(享年87)のお別れの会が13日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀でしめやかに開かれた。政財界の関係者約600人が参列し、経済や教育、スポーツ振興に尽力した功績をたたえた。

 献花台に掲げられた遺影を前に、長男で佐電工社長の杉町慶治氏、同社顧問でお別れの会実行委員長の松尾正廣氏があいさつ。仕事に厳しいが温かい人柄から社員に慕われ、ラグビーやゴルフ、歌、佐賀の街を愛した故人をしのんだ。

 親交が深かった元知事の井本勇さん、元佐賀銀行頭取の指山弘養さんがお別れの言葉を述べた。佐賀経済同友会代表幹事、県教育委員会の教育委員長、県アーチェリー協会長など多方面で要職を務め「県の発展に大きな功績を残され私たちの誇りだった。残念でならない」と冥福を祈った。

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