極上さがびよりを贈呈する武雄市橘町の生産者=佐賀県庁

 佐賀県産米「さがびより」を厳選して出荷する「極上さがびより」を手がける武雄市橘町の生産者が8日、佐賀県庁を訪れて山口祥義知事に新米を贈呈した。おにぎりも振る舞って大きい粒やうまみをアピールした。

 極上さがびよりは玄米が大きくて粒ぞろいで、低タンパク質なのも特徴。今年1月からJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の食材に採用されている。橘町は2011年度に「橘米どころプロジェクト会」を設立し、厳しい出荷基準を設けるなど産地づくりに取り組んでいる。

 贈呈式で、試食した山口祥義知事は「努力の結晶。粒がしっかりしていておいしい」と感想を述べた。出席した橘町地域営農推進協議会の山口和己会長は「えりすぐりで、甘みがあって冷めてもおいしいのが魅力」と話した。

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