有田焼の製造工程を模した競技に挑む参加者。好プレーや珍プレーが続出し、会場は笑いと歓声に包まれた=有田町本町

白熱したレースを展開したアリタンピック=有田町本町

通行止めにした道路に絵やメッセージを書く参加者=有田町本町

 陶石運びや皿板での運搬など、有田焼の製造工程の一部を模した種目をリレー形式で競う「アリタンピック」が12日、有田町本町の有田駅前通りであった。陶石を付けたてんびん棒を担いでの猛ダッシュや、皿を落としてやり直しになるなど、珍プレーや好プレーが続出し、会場は笑いと歓声に包まれた。

 職場や学校の仲間など、4人一組の12チームが参加した。法被をバトン代わりに、追いつ追われつの好勝負を展開。選手は仲間からの声援を受け、懸命にゴールを目指した。県立窯業技術センターの研修生と助手のチームで初参加した韓国出身の李素稀(イソヒ)さん(25)は「仲間や町の人と一体になれた。すごく楽しい」と笑顔でレースに臨んだ。

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