決勝・佐賀東-佐賀学園 前半11分、佐賀学園のDF武藤達希が頭でゴールを狙うも得点ならず=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 16年ぶりの全国大会を目指した佐賀学園は、試合巧者の佐賀東に一歩及ばなかった。カウンター攻撃を主体に6本のシュートを放ったものの得点を奪えず、大家裕司監督は「いい戦いができていた前半のうちに、こちらが先制していれば…」と唇をかんだ。

 前半は自陣に攻め込まれても、瞬時に数的優位な状況をつくって対応。相手の攻撃をしのいでいただけに、左サイドのスペースをうまく使われた後半18分の失点シーンを悔やんだ。

 試合終了後、スタンドからは選手たちに温かい拍手が送られた。佐賀東には7月のリーグ戦で0-9の大敗を喫したが、その悔しさも胸に練習に打ち込み、決勝の舞台へ。東虎大朗主将は「後輩たちには気持ちが最も大切だということを知ってほしい」と話した。

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