民主党時代を含め、4年ぶり3度目の県連代表に就任し、今後の展望を語る原口一博衆院議員(左)=佐賀市鍋島の民進党県連事務所

 民進党佐賀県連は11日、常任幹事会を開き、党副代表で衆院選佐賀1区で当選した原口一博氏を県連代表とすることを決めた。衆院選で民進党が立憲民主党、希望の党と3分裂したが、元県連代表で希望の党の大串博志氏とも今まで通り協力することを確認。原口氏は「党本部の動きを踏まえた上で共同県連の構築も模索したい」とした。

 会合は非公開。党本部の規約にのっとり、原口氏を県連代表とすることを承認した。前代表の中村哲治氏は副代表に就いた。いずれも就任は13日付。

 原口氏が民進党県連の代表となるのは初めてで、民主党時代を含めると、4年ぶり3度目。原口氏は「ここから反転攻勢をかける」と野党間の連携を進め、政権交代の受け皿となるべく意気込んだ。無所属で当選し、県連代表となることについては「政党としては審判を受けておらず、有権者に丁寧に説明したい」と述べた。

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