花のバランスなどを熱心に見入る来場者=武雄市文化会館

 武雄愛蘭会(桑原範久会長、60人)の「第48回寒蘭展示会」が11日、武雄市文化会館で始まった。武雄や周辺市町の会員15人が丹精込めて育てた約130鉢を展示している。12日午後3時まで。

 青花や紅花、花に赤い筋が通った更紗(さらさ)など、多彩な寒ランが会場を彩り、香りを放っている。総合優勝には山口敏郎さん(武雄市)の無銘、準優勝は松尾行徳さん(同)の大錦竜と池田覚さん(有田町)の貴峰が選ばれた。

 今年は開化が早く、例年なら11月下旬から咲き始める紅更紗も出品されている。訪れた人たちは、花茎の伸びや花のバランスや大きさなどに感嘆しながら、見入っていた。

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