着物をリメークしたドレスと講師の鈴木茂子さん=佐賀市の佐賀新聞ギャラリー

 佐賀市神野東の糸山呉服店で着物のリフォームを習う生徒11人の作品展が10日、同市天神の佐賀新聞ギャラリーで始まった。11日午後2時からは、生徒による作品のファッションショーもある。11日まで。

 大島紬のコートやスーツ、振り袖の生地で作ったドレスなど、生徒作品約20点と講師鈴木茂子さん(66)=福岡県=の作品25点が披露され、鈴木さんの作品は購入もできる。ハープの演奏会で着る衣装を探していた女性は、ドレスを試着をして満足げだった。

 4月から教室に通い始めた鹿島市の岩吉加代子さん(50)は「義母の着物を生かしたいと思って通い始めた」と話し、上下セットアップの作品を展示する。鈴木さんは「タンスで眠る宝物を生かすヒントになれば」と話していた。

 会場では、和雑貨作品の展示や呉服店の顧客から預かった着物の委託販売もある。

このエントリーをはてなブックマークに追加