「楽しい絵柄のえと額ができた」と話す小笠原圭一郎社長=伊万里市大川内町の小笠原藤右衛門窯

 伊万里市大川内山の小笠原藤右衛門窯が、来年の戌(いぬ)年にちなんだ干支(えと)額や酒器などをそろえた新作展を開いている。26日まで。

 干支額「犬に竹文」(縦横16・5センチ)は、愛らしい子犬3匹が笊(ざる)と戯れる絵柄に、縁起物の松竹梅をあしらった。「犬は安産の象徴で、笊は災いを洗い流して福を招く意味がある」と小笠原圭一郎社長(49)。「戌」の文字には金彩の青海波を入れて華やかに仕上げている。

 ほかにコーヒーカップや小皿など約40種類を紹介し、日本酒ブームに合わせて酒器を充実させている。問い合わせは同窯、電話0955(23)2282。

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