きょう11月11日は、記念日ラッシュである。1が四つも並び、インパクトはばっちり。漢字で書いても「十一十一」で、何やら意味ありげに思えてくる◆四つ並んだ棒のイメージから「煙突の日」や「きりたんぽの日」。「11」を正面から見た豚の鼻に見立てて「豚まんの日」、さらに2足仲良く「靴下の日」「下げ駄たの日」とくる。漢字なら、魚偏の右側に「十一十一」で「鮭の日」だし、プラスとマイナスに解釈して「電池の日」。いずれも整然と並んでいて、なんだか気持ちがいい◆共同代表選から一夜明け、希望の党は新たなスタートラインについた。佐賀2区選出の大串博志氏が「風通しの良いオープンな議論」を掲げて「小池路線」の見直しを訴えたが、小池カラーが強い玉木雄一郎氏に及ばなかった。集団的自衛権を盛り込んだ安保法制を容認し、憲法9条の改正論議にも応じる方針が認められた格好だ◆このテーマ、小池氏による“踏み絵”でもめた因縁もある。衆院選では小池人気にあやかろうと殺到したものの、大敗した途端に責任論が噴出。その光景は民主党、民進党時代のバラバラ感がそのまま持ち込まれたようだった。これで結束か、さらなる分裂か◆ちなみに、きのう11月10日は語呂合わせで「(いい)トイレの日」である。過去のしがらみを水に流せたのならいいが。(史)

このエントリーをはてなブックマークに追加