情報通信技術(ICT)の活用が社会に与える影響を考えるシンポジウムが30日午後1時から、佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)で開かれる。県立高校で進められているタブレット端末や電子黒板を使ったICT教育などを題材に、関連企業の経営者や学識者らが意見を交わす。

 九州経済調査協会の創立70周年事業で、佐賀銀行と共催。コンサルティング大手アクセンチュアの程近智相談役が基調講演し、「ICTの進化によって社会はどう変わるのか」をテーマに話す。

 パネルディスカッションでは、米IBMの人工知能(AI)を使った社内問い合わせシステムを開発した木村情報技術(佐賀市)の木村隆夫社長、佐賀大学副学長で、知的財産の創出などを担う同大リージョナル・イノベーションセンターの寺本憲功センター長、ソフトウエア開発オプティム(本店・佐賀市)の友廣一雄取締役が登壇。ICTの活用例を交え、地域の未来像について意見交換する。

 参加無料だが、事前申し込みが必要。問い合わせは九州経済調査協会、電話092(721)4909。

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