10周年を祝う会で校歌を歌う小中一貫北山校の児童生徒=佐賀市富士町

 佐賀市富士町の小中一貫校北山校でこのほど、開校10周年を祝う会が開かれた。開校時に作られた学校のシンボル歌「はばたけ百鳥」を、作詞・作曲を手がけたミュージシャンの木原慶吾さんと児童生徒が一緒に歌い、節目を祝った。

 北山校は県内初の校舎一体型小中一貫校として2008年4月に開校。現在は小学生30人、中学生20人が通う。

 祝う会は同校育友会(中原力会長)が主催。体育館で文化発表会の後に行われ、木原さんと北川正行校長とのクロストークがあった。木原さんは当時の校長から曲を依頼されたいきさつや、何度も通い詰めてイメージを膨らませて作ったことを紹介。「大人になって大空にはばたいても、決して古里を忘れないで」というメッセージをこめたことを語った。最後はステージに子どもたちが上がり、全員で高らかに合唱した。

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