佐賀銀行(陣内芳博頭取)など全国の地方銀行55行は9、10の両日、国内最大級の食品商談会「地方銀行フードセレクション」を東京都江東区の東京ビッグサイトで開く。取引先の食品関連業者831社が、こだわり抜いた商品を商社やスーパーなどに売り込む。

 県内からは、佐賀銀行の取引先53社がコーヒーや乾麺、ゆずごしょう、しょうゆなどを出品する。商談会に向けてセミナーや講座、説明会を4月から開催してきた。出展ブースの飾り付け、セールストークに工夫を凝らして商品の魅力を伝える。

 商談会は、全国に販路開拓を目指す食品メーカーと、地方色豊かでおいしい食材を探すバイヤーを結びつけようと開き、今回で12回目。昨年は1万2千人を超える来場があり、同行は「事前準備からアフターフォローまでの手厚い支援が特徴。地元企業の成長をお手伝いしたい」と話す。

このエントリーをはてなブックマークに追加