寄付金を贈った前原常務理事(左)と馬場副市長=佐賀市役所

 佐賀信用金庫(杉町謙吾理事長)は7日、佐賀市の世界文化遺産「三重津海軍所跡」に活用してもらおうと、市に10万円の寄付金を贈った。市が管理する遺産の保全や観光誘致に役立てる。

 「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録を記念して発売した定期預金「ふるさと遺産定期預金」から、預入額の0・02%を寄付した。定期預金は、2015年の10月1日から12月30日の間に発売され、計4億6千万円が集まった。

 贈呈式では、同信用金庫の前原勇常務理事が「有効に使って、遺産の保全活用や観光に結びつけてほしい」とあいさつ。馬場範雪副市長は「大切に使っていきたい」と感謝した。

このエントリーをはてなブックマークに追加