12月末に閉園する北九州市のテーマパーク「スペースワールド」が、最終営業日の目玉となる花火イベントを開催するためにインターネットを通じて実施した募金は目標額の1500万円に達しないまま5日いっぱいで締め切られた。スペースワールドが6日発表した。規模を縮小することも含め開催の可否を検討するという。

 必要な経費の約半分を賄うために45日間実施した募金に応じたのは864人で計約925万円。目標額に達しなかったため、規定により出資者に返金される。担当者は「多くの人に支援いただいたことには感謝している」と話している。

 2007年まで実施していた花火イベントは、園のシンボルであるスペースシャトルの模型を背景に花火や音楽、投影画像などで演出するもので、人気を集めていた。【共同】

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