佐賀県庁を訪問したフランス・ヴァルドワーズ県のフィリップ・シュール副知事

 フランス・ヴァルドワーズ県のフィリップ・シュール副知事らが6日、佐賀市の県庁を訪れ、山口祥義知事と会談した。フランス側は県が推進するコスメティック構想を中心に、今後は他分野でも交流を深めることを求めた。

 県とヴァルドワーズは、コスメティック構想を推進するジャパンコスメティックセンター(JCC)の活動をきっかけに、2016年から交流が始まった。

 会談で、シュール副知事は「(フランスの)コスメティックバレー事務局と交流するなど、取り組みは加速的に進んでいる」と構想の将来性への手応えを話した。シュール副知事は、児童福祉や大学教育分野での佐賀県との交流促進についても触れた。

 同日、一行は佐賀大学も訪れ、ヴァルドワーズのバイオ産業大学と佐賀大学の学術交流協定を結んだ。来年度から学生交流と共同研究を進める。

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