優勝を喜ぶ上田選手(中央)と2位のロカス選手(右)、3位の宮田選手(左)=佐賀市のホテルマリターレ創世

 「2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の表彰式と閉会式が6日、佐賀市のホテルマリターレ創世であった。佐賀市の上田諭選手(30)が、62機で競い合ったメーン競技のパシィフィックカップと日本選手権の2冠を飾り、表彰状や賞金などが手渡された。

 パシフィックカップの表彰台には、優勝した上田選手と、2位のロカス・コスティウスケヴィチウス選手=リトアニア=、3位の宮田浩樹選手=愛知県=が壇上に立ち、祝福された。

 仲間に担がれて壇上に上がった上田選手は「ようやく優勝できてうれしい」と喜び、「熱気球は会場の観客と交流ができるスカイスポーツ。観客の盛り上がりに選手が応える良い関係を大事にし、強い選手が集まる佐賀大会が続いてほしい」と期待を込めた。パシフィックカップで5位だった神埼市の沼田実選手(55)は「途中まで2位につけていて、あと少しだった。優勝を狙っていたが、最終日でしくじった」と悔しさをにじませた。

 新人賞の「ルーキーオブザイヤー」には、京都府の山下太一朗選手が輝いた。式には、選手や大会関係者など約300人が出席した。

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