田んぼに「リスペクト上峰」と書いた稲文字を収穫する児童たち=上峰小横の学習田

 上峰小(牟田禎一校長)の5、6年生190人が6日、田んぼにもち米を植えて書いた“稲文字”を収穫した。児童らは「リスペクト上峰」と書かれた稲を鎌で丁寧に刈り取り、豊穣の秋の喜びを満喫した。

 

 同校は総合学習の一環で毎年、学校横の学習田に各年の思いを表現した稲文字を書き、収穫している。今年の言葉は、「相手をリスペクトし、人からリスペクトされる人間になりたい」との思いを込め、6月に田植えしていた。

 この日は、地区の上坊所生産組合やJAさが上峰支所の協力を得ながら、稲刈りに挑戦。田んぼに入った子どもたちは1株ずつ注意深く刈り取り、同生産組合のメンバーらがコンバインで脱穀した。

 収穫した米の量は約400キロ。11月下旬に開かれる同校の餅つきで使用する予定で、児童たちが味わうほか、お世話になった地域の人たちに配布する。

このエントリーをはてなブックマークに追加