いきいきの部決勝・西有田-きやまドリーム 第2セット、西有田の田代沙由理(左から2人目)がスパイクを決め、11-7とリードを広げる=小城市の芦刈文化体育館

 久光製薬杯第28回佐賀県ママさんバレーボール大会(佐賀新聞社・県バレーボール協会主催、県ママさんバレーボール連盟主管、久光製薬特別協賛)は5日、小城市の芦刈文化体育館でいきいきの部(満18歳以上、Vリーグ経験者は満35歳以上)の準決勝と決勝、はつらつの部(満40歳以上)、ときめきの部(満60歳以上)の決勝があった。 

 いきいきの部は、準決勝でみたがわママ(吉野ヶ里町)にストレート勝ちした西有田(有田町)が、決勝できやまドリーム(基山町)を2-0で破り、2年ぶり3度目の頂点に立った。

 はつらつの部は、田代(鳥栖市)が鍋島(佐賀市)を2-1で下して初優勝。ときめきの部は、みたがわ(吉野ヶ里町)がさがしにストレート勝ちし、2年連続2度目の栄冠をつかんだ。

【いきいきの部】

▽準決勝

西有田 2 21-16 0 みたがわ

      22-20   ママ

きやまド 2 21-15 1 みやき

リーム    21-23

      21-14

 ▽決勝

西有田 2 21-12 0 きやまドリーム

      21-18

 予選大会から1セットも落とさない完勝だった。いきいきの部は、高い攻撃力を誇る西有田(有田町)が、みたがわママ(吉野ヶ里町)、きやまドリーム(基山町)を立て続けに破り、2年ぶり3度目の頂点に駆け上がった。

 決勝は高いブロックを誇り、2連覇を狙うきやまドリームと激突。エースの田代沙由理と川久保涼子がライトとセンターから次々と攻撃を仕掛け、相手の鉄壁を破った。第1セットは12点しか与えず、第2セットも余裕を持って逃げ切った。

 チームは20~60代の地域の仲間15人で、試合前は週2回集まって練習を重ねている。岩永みどり監督は「練習中は和気あいあい」。出産を終えて復帰した選手もいて、家庭や仕事の話題などで盛り上がり、自然とチームワークも深まっているという。

 一昨年は優勝を飾ったが、昨年は九州大会や全国大会と重なったため出場を見送った。ことしは久光製薬杯が初の公式戦で、田代は「1年間積み上げた努力の成果を出せた」と胸を張った。

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