準決勝・佐賀東-龍谷 PK戦で、10人目の佐賀東のDF内藤俊介(右から2人目)が決め、喜ぶ佐賀東の選手たち=佐賀市の県総合運動場陸上競技場

準決勝・佐賀学園-佐賀商 前半17分、佐賀学園のFW中島廉史(左)がシュートを決めて先制した=佐賀市の県総合運動場陸上競技場

 第96回全国高校サッカー選手権佐賀大会第5日は5日、佐賀市の県総合運動場陸上競技場で準決勝があり、連覇を狙う佐賀東と16年ぶりの頂点を目指す佐賀学園が決勝に進んだ。

 佐賀東-龍谷はPK戦までもつれた。前半5分、龍谷のFW矢上駿がスローインのこぼれ球を頭で押し込み先制したが、15分に佐賀東のMF石橋翼がドリブルで持ち込み、右足を振り抜いて一時同点。佐賀東は後半4分、MF江頭弘太の得点で勝ち越したが、龍谷が15分にFW日高諒也のゴールで追い付いた。延長戦でも決着がつかず、PK戦は佐賀東が9-8で制した。

 佐賀学園はFW中島廉史が3得点の活躍を見せた。前半17分、ドリブル突破から右足で決めると、39分に左足でGKとの1対1を制した。同点で迎えた後半32分にはFKを直接決めた。佐賀商は2度追い付く粘りを見せ、終盤も攻勢をかけたが及ばなかった。

 最終日は11日午後1時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムで佐賀東-佐賀学園の決勝がある。入場料は一般800円、中高生500円、小学生200円(当日券のみ)。

 ▽準決勝

佐賀東  2 1-1 2 龍  谷 

       1-1

       延 長

       0-0

       0-0

     (PK9-8)

佐賀学園 3 2-1 2 佐賀商

       1-1

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