最終日の「特撮のDNA展-怪獣の匠」で、迫力満点のゴジラを間近で見る来場者=佐賀市の佐賀県立美術館

 佐賀市の佐賀県立美術館で1カ月余りにわたって開催された「特撮のDNA展-怪獣の匠(たくみ)」(佐賀新聞社主催)が5日、閉幕した。長く愛され続ける「ゴジラ」を中心に、撮影に使われたスーツなど怪獣たちが居並ぶ迫力ある会場に県内外から多くのファンが訪れ、最終日も1536人が詰めかけた。

 撮影用のゴジラスーツや、「特撮の神様」円谷英二さんが使用した初代ゴジラの台本など200点を超える貴重な資料を展示した。来場者は怪獣の表皮に触れたり、ゴジラとの記念撮影を楽しんだりして、夢を形にする造形師の仕事を間近に感じた。

 佐賀市の新栄小1年大塚美空さん(7)は「モスラとかが格好よかった」とはにかんだ。記念写真にも収まり、両親の恒生さん(43)と久美子さん(43)の合図でピースサインのポーズを取っていた。

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