ため池の池干しに合わせて、子どもたちがコイを捕まえた鯉りんピック=有田町仏ノ原

 水を落としたため池でコイを捕まえる「有田ため池鯉(こい)りんピック」が3日、有田町仏ノ原であった。小学生ら約40人が大物を狙い、泥しぶきを上げながら動き回った。

 水着や短パンにTシャツ姿の子どもたちは、スタートの合図で一斉に膝上ほど残った水の中へ。見守る保護者の声援を受け、逃げ回るコイを目指して頭からダイブするなど、全身を泥だらけにしながらコイと格闘。体長60センチの大物2匹を筆頭に、次々と捕まえていった。水から出た後は豚汁で冷え切った体を温めていた。

 「鯉りんピック」は、町内には196カ所あるため池の維持と、子どもたちの思い出づくりを目指し、住民が実行委員会をつくり、昨年に続いて開催した。

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