最優秀賞に輝いた東明館高2年の山嵜淳さん=佐賀市のグランデはがくれ

 県内高校生の弁論大会が10月31日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。登壇者7人がそれぞれの体験を通して感じたことや伝えたいこと、抱いた将来の夢などを表現豊かに語った。最優秀賞には東明館高2年の山嵜淳さんが輝いた。

 6分以上7分未満で発表し、審査員5人が内容や表現力を採点した。

 山嵜さんは祖母の被爆を子から孫へと代々引き継ぐ責任や、命がつながっていく奇跡、命の大切さを伝えていく意思を語った。

 優秀賞には体が不自由な母親の食事制限を理由に、食で体の機能を高める管理栄養士になりたいと話した伊万里農林高3年の前田晶子さん。優良賞は伊万里高1年の岩佐颯さんが受賞し、若者と高齢者が支え合う社会を提案した。3人は12月に沖縄県で開かれる九州大会に進む。

このエントリーをはてなブックマークに追加