手をつなぎ輪になって静電気を体感した参加者=佐賀市の九州電力佐賀支店

 電気の仕組みについて学ぶ科学実験教室が10月29日、佐賀市であった。親子連れが静電気や風力発電などの原理を知るユニークな実験に参加して、日常生活に欠かせない電気の秘密を学習した。

 玄海町次世代エネルギーパークの瓜生芳郎マネジャーが講師を、お笑い芸人のおほしんたろうさんがアシスタントを務めた。

 参加者が自転車をこいで扇風機やテレビの電力を捻出する実験、うちわで風をおこして電灯に光をともす企画などで大盛り上がりだった。

 瓜生さんは「電気の力を体で感じてみよう」と呼び掛け、子どもたちを壇上に集め、手をつなぎ輪になって静電気を流す実験を行った。参加した佐賀市の久保田夢乃さん(9)は「少しビリビリしてびっくりした。電気の持つ力がわかった」と笑顔で話した。

 教室は、佐賀駅北の活性化を目的に開催された「第3回駅北く~よかFES」の一環であった。

このエントリーをはてなブックマークに追加