藤井ガラス工房

 白石町福富にある「藤井ガラス工房」は、藤井沙弥香さん(34)が営む工房です。藤井さんは大阪出身。吹きガラスの体験教室でガラスの魅力にひかれ、石川で1年間ガラス技術を学び、その後能登島のガラス工房で修行しました。福富出身で工房の職員だったご主人と知り合って結婚。自宅でガラス作品を制作しています。

 作品はペンダント、ピアス、とんぼ玉などのアクセサリーや、吹きガラスのコップや鉢、オブジェとさまざまです。

 ガラスを1000度以上の熱で柔らかくし、一瞬で形を作ります。「とんぼ玉など小さなものはバーナーで溶かして作りますが、冷えると固まるので、柔らかいうちに作るのが大変」と藤井さん。今は子育て中で、制作は夜になるそうです。

 作品は藤井さんが身につけている板ガラスのネックレス。板ガラスを接合した線が浮き出たトップが付いていて、思わず透かしてみたくなる素敵な作品です。電話は0952(87)2284。

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