年間MVPを受賞した金民友主将(中央)に記念パネルを手渡す松岡優月君(右から3人目)と鶴田将功さん(右から2人目)。右は中尾清一郎佐賀新聞社社長=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 佐賀新聞社がサポーター投票をもとに選出するサッカー・J1サガン鳥栖の年間MVPの表彰式が11日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムであったクラブのシーズン報告会で行われ、受賞したMF金民友(キムミヌ)選手(26)にプレー写真のパネルと賞金が贈られた。

 佐賀新聞社の中尾清一郎社長と、応募者の中から抽選で選ばれた江北町の鶴田将功さん(39)、鳥栖市基里小4年の松岡優月君(10)がプレゼンターを務めた。鶴田さんは「ホーム最終戦でのゴールはミヌの1年間の集大成」と投票を決めたといい、松岡君は今季限りで退団する金選手を「チームを引っ張ってくれた姿を尊敬する」とたたえた。金選手はサポーターへのあいさつで「来年も、ベアスタを熱く、美しくしてください」と呼び掛けた。

 金民友選手は2010年から7年間、鳥栖でプレー。今季はクラブ史上初の外国籍の主将としてチームをけん引し、リーグ戦30試合で5得点を挙げて、サポーター投票では全体の約6割の票を集めた。兵役の準備のため韓国・Kリーグ1部の水原に移籍することが決まっており、14日午後1時40分に福岡空港から帰国する。

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