地方創生の連携協定を結んだ多良正裕吉野ヶ里町長(右)と佐賀東信用組合の芹田泉理事長=同町役場

地方創生の連携協定を結んだ多良正裕吉野ヶ里町長(右)と佐賀東信用組合の芹田泉理事長=同町役場

 神埼郡吉野ヶ里町と佐賀東信用組合(芹田泉理事長)は、地方創生に関する連携協定を結んだ。住宅ローン金利を優遇して定住を促進。子育て世帯を支援する定期預金も販売し、人口増による地域浮揚を目指す。

 連携内容はこのほか、企業誘致、観光振興、商店活性化など全8項目。定住促進策として、移住希望者などに当初2年間の固定金利を0・3%とする住宅ローンを提供する。子育て支援の定期預金は、預金額の一部を町の施策に充てる。

 10月下旬に町役場で締結式があり、多良正裕町長は「新たな町を目指していくスタート。住民や商店の意見を吸い上げていきたい」とあいさつ。芹田理事長は「より良い町を築くために幅広く協力していく」と述べた。佐賀東信組はこれまで県内5市2町と同様の協定を結んでいる。(小部亮介)

このエントリーをはてなブックマークに追加