壇上で表彰される金賞受賞者=佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)

 県内の小中学生を対象としたJA共済の第53回書道・第43回交通安全ポスターコンクール(佐賀新聞社など後援)の表彰式が10月28日、佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)で開かれた。書道・半紙の部の樋渡彩乃さん(小城中1年)や、条幅の部の山本和佳さん(致遠館中1年)、ポスターの部の高橋渚さん(牛津小1年)ら3部門の金賞受賞者27人に賞状などが贈られた。

 JA共済連佐賀の大串成幸本部長らが一人ずつ表彰。総評として、書道の審査員を務めた県書道教育連盟の米倉信義顧問が「多く考え、書いていくことで自分の作品になる。おごることなく精進して」と述べ、佐賀大の荒木博申教授はポスターについて「メッセージがきちんと伝わるかどうかを含めて評価している。ポスターに込めた願いを皆で守って」と呼び掛けた。

 ポスターの部金賞に輝いた牛津中3年の下村英李佳さんは「歩きスマホなどをしている人を見掛けるが、そうした事故が減ってくれれば」と作品に込めた思いを語った。

 コンクールは3万386点の応募があり、入賞作品は11月5日まで佐賀大美術館で展示される。金賞作品は全国コンクールに出展される。

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