佐賀県内に入港するのは20年ぶりとなる国内最大の帆船「日本丸」(独立行政法人海技教育機構提供)

 伊万里港開港50周年を記念した「伊万里みなと祭り」(佐賀県、伊万里市など主催)が3、4の両日、市内の2会場で開かれる。帆船の乗船体験や造船所とコンテナターミナルの見学会、ステージイベント、打ち上げ花火など家族で楽しめるさまざまな催しがある。

 七ツ島地区にあるメイン会場では、全長52メートルの帆船「みらいへ」に乗船しての湾内クルージングのほか、コンテナターミナルや名村造船所の見学会が予定されている(造船所見学は4日のみ)。ステージでは、自衛隊音楽隊や地元中学・高校のブラスバンド、伊万里太鼓の演奏があり、「トンテントン」の神輿(みこし)も登場する。

 久原地区の会場には、国内最大の帆船「日本丸」(全長110メートル)が、県内の港では20年ぶりに入港する。3日朝から7日の昼前まで寄港し、4日には船内を一般公開する。ドローンの操縦体験なども企画されている。

 3日午後6時からは、七ツ島会場の近くから1100発の打ち上げ花火が上がる。

 期間中は、伊万里駅と両会場をつなぐ無料シャトルバスを運行する。問い合わせは市の記念事業推進室、電話0955(23)2466。

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