山形ビエンナーレを手掛ける宮本武典さん(右から2人目)らがアートとまちづくりについて意見交換したイベント=有田町のファウンテンマウンテン

 アートをキーワードにまちづくりを考える集いが10月29日、有田町のコミュニティースペース「ファウンテンマウンテン」であった。東北芸術工科大学大学院准教授で山形県で芸術祭を手掛ける宮本武典さんらが、地域に根差した取り組みを紹介した。

 宮本さんとファウンテンマウンテン代表の原大輔さん、編集者の遠藤俊明さん、町職員の深江亮平さんが登壇。宮本さんがプログラムディレクターを務める山形ビエンナーレを例に、地域の魅力の生かし方や行政の支援のあり方などで意見交換した。「他地域の実践例をそのまま行うのではなく、地元を見つめ直して自分たちにあったやり方を探すことが大切」と呼び掛けた。

 佐賀県が進める「佐賀さいこうアートプロジェクトの補助事業。県内外で交流の場づくりを続ける人をゲストに、12日に唐津市、23日に佐賀市でも開く。

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