観客の前で演奏を披露する参加者=佐賀市の東与賀文化ホール

 プロアマ問わずステージ上での演奏を楽しむ「ひがしよかピアノマラソン」が10月29日、佐賀市の東与賀文化ホールであった。幼児から40代まで、観客を前に本格的なグランドピアノの演奏を披露した。

 10~12日の佐賀市民芸術祭のプレイベントとして、ピアノを弾く魅力を感じてもらおうと、同ホールを管理する佐賀市文化振興財団が企画した。参加者44人が、ソロ、連弾にバイオリンなどとのアンサンブルと、多彩な演奏で日頃の練習の成果を響かせた。

 佐賀市の西郡己子ちゃん(6)、希子ちゃん(3)姉妹は、母幸子さんとエルガー「愛の挨拶(あいさつ)」を6手連弾で演奏。緊張も見せず2人は「みんなの前で弾くのが気持ちいい。もっといっぱいのお客さんの前で演奏したい」と笑顔を見せた。

 また、ゲストピアニストとして県音楽協会新人賞などを受賞する宮原千春さん=小城市=が出演。宮原さんは「みんな堂々としていて音がしっかり出ている。ただ楽しくて弾いていた頃を思い出す」と話していた。

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