伊万里市の牧島小学校(廣田弘一郎校長、74人)で12日、給食から小型磁石が見つかった。現時点で児童らに健康被害は出ていないという。混入の原因は特定できておらず調査中。

 市教育委員会によると、副食の「キャベツのアーモンドあえ」を食べた3年生の女子が口の中に硬い異物を感じて吐き出し、丸い磁石(直径5ミリ、厚さ2ミリ)が見つかった。すぐに校内放送で食べるのをやめるように指示したが、ほとんどの児童が食べ終えた後だったという。

 副菜は市学校給食センターで調理し、市立の小中学校と幼稚園に5363人分を配送した。他校から混入や体調不良の報告はない。

 13日からの給食は安全点検を徹底した上で予定通り提供する。市教委体育保健課の橋口直紹課長は「安全安心な学校給食に努めているが、このような事案が発生し、大いに反省している。点検作業を徹底させたい」と話した。

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