佐賀市議会(定数36)は30日、改選後初めての臨時議会を開き、新議長に自民政新会(6人)の武藤恭博氏(71)=4期、諸富町=を選出した。2005年の佐賀市合併後、旧郡部出身の議長就任は初めて。副議長には最大会派の自民市政会(14人)から重松徹氏(67)=4期、東与賀町=を選んだ。

 議長選は、武藤氏に20票、自民市政会の江頭弘美氏(63)=4期、諸富町=に15票、共産の中山重俊氏(69)=4期、巨勢町=に1票だった。副議長選は重松氏に18票、政研会(2人)の西岡義広氏(65)=4期、北川副町=に13票で、無効が5票あった。

 武藤氏は「佐賀市をどう発展させるかが最大の課題。市民の安全な生活を守るため、議員36人で団結して頑張りたい」と抱負を述べた。

 臨時議会は11月2日に常任委員会の委員長などを選任し、閉会する。

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