2年ぶり3回目の優勝を飾った唐津東高のメンバー=佐賀市の致遠館高

 高校生が学校ごとにチームを組んで科学の知識や技術を競う「科学の甲子園」の佐賀県代表選考会が28日、佐賀市の致遠館高で開かれた。予選を勝ち抜いた5チームが筆記と実技に臨み、唐津東高(唐津市)が2年ぶり3回目の優勝を飾った。同校は来年3月に埼玉県で開かれる全国大会に出場する。

 1、2年生6人でチームをつくり、物理、化学、生物などの問題が出題される筆記競技、化学の実験とものづくりの技術を競う実技競技に臨んだ。8月の予選を2位で勝ち抜いた唐津東高は、筆記、実技ともにトップの成績で優勝した。

 同校は全員2年生で、科学部のほか剣道部、陸上部に所属する多彩なメンバーがそろった。リーダーの藤丸大翔君(16)は「先輩たちに負けないよう、入賞を目指して頑張る」と全国大会の抱負を語った。

 2位は武雄高(武雄市)、3位は致遠館高だった。

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